香典返しの礼状に使用・関係する ことば・意味

香典(こうでん)
現金を不祝儀用ののし袋に包んだものです。線香・抹香(粉末状の香)や花の代わりに霊前に供えます。

供物(そなえもの・くもつ)
神または仏の前に供えるもの。
「・・・ご丁重なるお供物を賜わり・・・」

厚志(こうし)
親切な心づかいや、思いやりの気持ち。
「・・・御鄭重なる御厚志を賜わり・・・」

弔辞(ちょうじ)
亡くなった人を弔うことば

弔詞(ちょうし)
「弔辞」と同じ
「・・・ご懇篤なるご弔詞をいただき・・・」

芳志(ほうし)
親切なお志。
「・・・ご芳志のほどまことにありがたく・・・」

弔電(ちょうでん)
お悔やみの電報です。ご葬儀に参列できない時に、ご遺族に弔意を伝えるものです。

(こころざし)
香典返しや、法事の引き出物などの表書きです。

志と法事の引き出物

忌明けの挨拶状(きあけのあいさつじょう)
仏式では四十九日(地域によっては三十五日)、神式では五十日祭で忌明けとし、その際挨拶状を送ります。忌明けの挨拶状と、香典返しを兼ねていることが多いです。


紛らわしい言葉や習慣に注意!

「志(こころざし)」と「寸志(すんし)」
「志」は、香典返しや、法事の引き出物などの包みの表に書く言葉です。僧への布施の包みにも使われます。
「寸志」は、「目上の者が、目下の者に渡す場合」に包みの表や のしに書かれる言葉です。葬儀や法事では、使われることのない言葉ですので、間違えないようにしたいです。

不祝儀袋と祝儀袋に入れる札の違い
不祝儀袋に入れるお金について、ピン札は嫌われます。まるで不幸に際することを準備してたかのように思われるからとのことです。
逆に結婚式などの祝儀袋に入れるお金は、ピン札が基本です。全く逆の意味になるので、間違わないようにしたいです。


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