納棺に慣れた親族とプロの納棺師

亡くなった父の納棺、家族で相談してプロの納棺師を頼み、納棺してもらうことにしました。

ところが納棺当日、父の姉が自分の手で納棺の準備をするから、納棺師はいらないと言いだしました。

供養

納棺師はもう到着しているのに

依頼した納棺師はすでに到着しており、仕事にかかれる状態です。

自分が整えるつもりだった様子の父の姉も、納棺師がいたことに、逆に驚いたのかもしれませんが・・

「急にそんなこといわれても・・・」

結局、当初の予定通り納棺師に納棺を依頼することに落ち着きましたが、父の姉としては暫く不満がおさまらない様子でした。


トラブルの背景

以前は家族や身内の手で納棺を行うのがごく普通だったそうでした。 そしてその父の姉もこれまで何人もの納棺を手掛けてきた人だったのでした。

そのことを事前に知っていれば、トラブルになることもなかったのですが、情報交換が普段から行われていなかったことがトラブルの原因となりました。

慣れない葬儀の準備などでバタバタしていたことと、父の姉も頑固な人だっただけに、ちょっとした騒動じみてしまいました。


トラブルになってから気づく

核家族化や近所づきあいの希薄化で、葬儀を手伝う経験も昔より少なくなり、葬儀の進行では知らないことがたくさんあります。

葬儀を取り仕切った親族代表が、転勤族のため仕事の都合で長いこと実家から離れたところに住んでいたことも、親戚との連絡が密に取れない背景となっています。

でも分からないからと止まるわけにもいかず、分からないまま進んでトラブルになって初めて気づくこともあります。

よく分かっている年輩の人からすると歯がゆく見えるのかもしれませんね。



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